Y・Tさんの内定の声 生産電子情報システム技術科(2021年度内定者)

■説明会/選考・面接時のi-NETの印象

就活パーティーで初めてお話を聞いた時は、この業界のことについて説明していただき、自分の選択の幅を広げることができました。また、半年後の説明会を受けた時、自分のことを覚えていてくれたことに良い印象を受けました。選考の時は社長や社員の方とお話しすることができ、人柄の良さや会社の雰囲気を実感することができした。

■どんな観点で志望企業を選びましたか?

第1に会社の雰囲気、その次に給料や事業内容で選びました。説明会で会社の雰囲気を聞いたり、インターンシップで実際会社に行って選考しました。

■私がこの業界に決めた理由は?

大学に入って初めてプログラムを学び、ものづくりの面白さや、やりがいを感じました。学校で学んだことを活かした仕事をしたいと思い、この業界を選びました。

■私がi-NETを選んだ理由

きかっけは8月に開催された就活パーティーでした。その時は時期も早く、記憶にとどめておく程度でしたが、合同説明会で詳しくお話を聞いて会社の雰囲気や社員待遇の良さに魅力を感じました。また、社員さんが考案したシステムが実際に会社で使用されていることを聞いて、私も自分のアイデアを活かした仕事がしたいと思いました。そして何より、会社説明会で社長さんや社員さんとお話をした時に感じた人柄の良さがこの会社を選んだ理由です。

■就職活動前後で仕事観などに意識の変化はありましたか?

様々な人のお話を聞いて仕事をするうえで目標を掲げることが大事だということを知りました。将来の目標をしっかり立て、たくさんの知識や技術を身につけて社会に貢献することで自分の価値を見出せる仕事をしたいと思っています。

■社会人になってまず一番にやってみたいこと(社会人ならではのことを)

今まで、家族や友人の支えがあったからこそ今の自分がいると思っています。そのための恩返しを一番にしたいです。

■就職活動での失敗談

インターンシップで遅刻しかけたことがあります。時間に余裕をもって行動はしていたのですが、満員電車だったため一本見送ることになりました。最寄り駅についた頃には時間の余裕がなくなり、焦って乗ったバスが全く違うバスでした。すぐ降りて会社に連絡したところ車で迎えに来てくれました。結果、遅刻はしませんでしたが、多大な迷惑を掛けてしまいました。焦っている時ほど冷静になることが大切だと学びました。

■普段の習慣・行動などで就職活動中に役立ったことはありましたか?

普段から時間に余裕をもって行動することです。特に大事な用事の時は30分以上余裕をもって行動していました。その結果、遅刻はなく急なことにも対応できました。

■学生の皆さんへの就職アドバイス

合同説明会などでは、いかに自分をアピールして覚えてもらうかが重要だと思っています。就職活動の最初は企業研究などでいろいろな業界の企業説明会に参加されることだと思います。その時に自分のことを覚えてもらっていると一次選考などで他の人より有利になったりします。しかし、印象に残らなければ覚えてもらうことはできません。そのため、自分から積極的に話しかけることが大事だと思います。人と話すことが苦手な人もいるかもしれませんが、少しずつでも人と会話する機会を増やして人と話す練習をすることをお勧めします。