K・Iさんの内定の声 経営学部(2021年度内定者)

■説明会/選考・面接時のi-NETの印象

会社説明会では、社長や社員の方とお話しする機会を多く設けて頂きました。細かい質問にも丁寧に答えてくださり、就職に関する不安などを減らすことができました。面接の前に年齢の近い社員の方とお話をすることができたので、リラックスして面接に挑むことができました。面接では時間をかけて話を聞いてくださったので、自分の伝えたかったことをしっかりと伝えることができたように思います。

■どんな観点で志望企業を選びましたか?

最初は、ホームページなどで、経営理念や事業内容、福利厚生を見ながら企業を探していました。そして、説明会に参加して、会社や社員の方々の雰囲気で絞りました。長く働く環境で、一緒に仕事をする”人”が一番重要だと考えていたからです。

■私がこの業界に決めた理由は?

私は漠然と人を支える仕事をしたいと考えていました。就職活動を通じて、IT業界で働くことが、私の考える人を支えることに繋がっていたため、IT業界で働こうと決めました。また、大学でプログラミングの講義を受講しており、プログラミングに興味を持ったことも理由の一つです。

■私がi-NETを選んだ理由

会社とお客様だけでなく、社員の心と暮らしを豊かにしようという、三者総繁栄という経営理念に興味を持ち、説明会に参加した際に、社長や社員の方々のお話を聞き、この人たちと一緒に働きたいと思ったことが一番の理由です。

■就職活動前後で仕事観などに意識の変化はありましたか?

就職活動の前は物事を自分中心に考えて行動していました。就職活動後は、自分中心の考え方は社会人になってから通用しないのだと知り、相手中心に考え行動できるように意識するようになりました。

■社会人になってまず一番にやってみたいこと(社会人ならではのことを)

高校や大学に通わせてくれた両親に感謝しているので、初任給を家族のために使いたいと考えています。また、一人暮らしをする予定のため、両親に心配を掛けないよう自立した生活を送りたいと考えています。

■就職活動での失敗談

就職活動中はアルバイトをする時間も無く、移動費や宿代などお金か必要になることが多かったです。貯金が少なかったため、お金の工面に苦労しました。最終的に親に移動費を借りることになってしまいました。あらかじめ就職活動用に貯金をしておくべきだったと思いました。

■普段の習慣・行動などで就職活動中に役立ったことはありましたか?

私は高校時代に朝練などがあり、今でも朝早くに起きるのが苦ではなかったです。朝早く起きることで、時間に余裕を持つことができるため、準備や確認に時間を使うことができました。

■学生の皆さんへの就職アドバイス

コロナの影響などで、満足に就職活動を進めることができないかもしれません。しかし、Webでの合同説明会などもあるので、積極的に参加したほうがいいと思います。就職活動後に後悔のない選択をする努力をして欲しいです。