K・Dさんの内定の声 工学部(2020年度内定者)

■説明会/選考・面接時のi-NETの印象

会社説明会で社員の方とお話しする機会があり、その方が私と同じ大学出身であったため、緊張がほぐれ気楽にお話しできたことを覚えています。また取締役とお話しする中で、その後の就職活動全体に対してのアドバイスを頂き、うれしかったです。

■どんな観点で志望企業を選びましたか?

一番は会社の雰囲気です。福利厚生や給料についてはもちろんですが、お話を伺うなかで、会社の雰囲気が良いと感じた企業に絞り、選考を受けました。

■私がこの業界に決めた理由は?

私は情報工学科で学んだことを今後の社会に活かしたいと思い、この業界を選びました。また、プログラムをはじめ、ものづくりが好きであったこともこの業界を選んだ理由の一つでもあります。

■私がi-NETを選んだ理由

会社の雰囲気が良いと感じたからです。会社説明会や面接の場で、社員の方とお話しする中で感じた雰囲気が、私が会社に求めているものと合致していると感じたため、私はi-NETを選びました。

■就職活動前後で仕事観などに意識の変化はありましたか?

仕事に対する考え方が変わりました。就職活動前、生活費を稼ぐため、働く必要があると考えていました。しかし、就職活動を通じて多くの人と話をするなかで、目標を持ち、将来のために働くという考え方に変わりました。言われたことだけでなく、自分から進んで行動できる人材になりたいです。

■社会人になってまず一番にやってみたいこと(社会人ならではのことを)

これまで行きたくても行けなかった場所に、自分で稼いだお金で自由に旅行したいです。

■就職活動での失敗談

就職活動の開始時期が遅かったことです。私は3月後半から就職活動を始めました。最低でも3月はじめ頃から就職活動を始めるべきだったと思います。出遅れるとその時点で選考を受けることができない会社も出てきますし、周りの先に始めている人と集団面接などで差を感じることが多くありました。どんなに早くても早すぎることはないと思います。今後一生働くつもりで早めに就職活動を始め、よく吟味してください。

■普段の習慣・行動などで就職活動中に役立ったことはありましたか?

普段の生活の中で気になったことは調べ、自分の中の引き出しを増やしておくことです。自分の働く業界に関係がないことであってもどうしてだろうと気になることがあれば調べてみると面白いことが多いです。また関係がないと思っていたことが意外なところで役に立つことが多くありました。

■学生の皆さんへの就職アドバイス

大学3年生のころは遊んでばかりいました。結果的には私の希望していた会社に内定を頂くことができましたが、より早く就職活動を始めていればほかの選択肢があったかもしれないとも思います。早くて損することはないと思います。少しでも早く簡単なことから始めてみてください。