■説明会/選考・面接時のi-NETの印象
説明会では若手の方と上司の方が気さくに会話しており、明るく風通しの良い雰囲気が印象的でした。
社員の方と直接話す時間も設けられ、上司の方が席を外す形だったため、若手の方から率直な意見や本音を聞くことができ、とても参考になりました。
■どんな観点で志望企業を選びましたか？
志望企業を選ぶ際には、自分の価値観と経営理念が合っているかと働く環境の雰囲気の良さを重視して選びました。
■私がこの業界に決めた理由は？
もともとは教職の道を志していましたが、学業の中で情報関係の内容に接した際、ITが教育をはじめとするさまざまな分野を支える重要な技術であることに気が付きました。
その経験から、ITを通じて人や社会に貢献できる仕事に魅力を感じたため、この業界に決めました。
■私がi-NETを選んだ理由
この会社を選んだ理由は、説明会で聞いた「三者総繁栄」という経営理念に共感したからです。
企業・お客様・社会の三者がともに成長していくという考え方が、自分に合っていると感じたから、この会社を選びました。
■就職活動前後で仕事観などに意識に変化はありましたか？
就職活動を通して、仕事に対する考え方が変わりました。これまでは与えられたことをこなす意識が強かったのですが、今は目的を明確にして働くことの大切さを実感しています。
仕事を通じて会社に貢献するだけでなく、自分自身の成長につながる具体的な目標を持つことが重要だと学びました。
■社会人になってまず一番にやってみたいこと（社会人ならではのことを）
今まで支えてくれた家族に対して、初任給を使って恩返しがしたいです。
■就職活動での失敗談
最終面接当日に体調を崩して欠席してしまったことです。会社のご配慮で別日に面接を受けることができたものの、この経験から面接前の体調管理の大切さを強く学びました。
■普段の習慣・行動などで就職活動中に役立ったことはありましたか？
普段から身振り手振りをつけて笑顔で話す習慣を持っていたことが役に立ちました。
面接やグループディスカッションの際に、自分の考えをわかりやすく伝えられるだけでなく、明るく前向きな印象を与えることができました。
■学生の皆さんへの就職アドバイス
就職活動では、どれだけ入念に準備したとしても予期せぬトラブルが起こることがあります。たとえば、大事な予定の時の体調不良や面接での想定外の質問などです。
そうした状況でも焦らず冷静に対応することが重要です。冷静に対応することで、誠実さや適応力を示すことができ、採用担当の方に好印象を与えることにもつながると思います。