K・Kさんの内定の声 工学部(2026年度内定者)

■説明会/選考・面接時のi-NETの印象
会社説明会では、私たち参加者が緊張しすぎないように、担当の方が常に気遣いをしてくださ
っていたことが印象的でした。質問しやすい雰囲気を自然と作っていただき、こちらもリラック
スして話を聞くことができました。また、説明だけでなく、社員の皆様の言葉や姿勢から自分の
会社を誇りに思っているのが強く伝わってきた点が特に印象に残っています。自分たちの仕事や
提供しているサービス、社風や文化に対して、前向きで自信を持って語っている姿を目の当たり
にし、i-NETで働くことに対する魅力や将来性をより実感しました。

■どんな観点で志望企業を選びましたか?
仕事内容が自分のやりたいことと一致しているか、そして会社の雰囲気が自分に合うかを重視
して企業を選びました。自分が成長しながら楽しく前向きに働ける環境であるかを重要視してい
ます。

■私がこの業界に決めた理由は?
私は中学生の頃からSEの仕事に興味があり、高校や大学でも情報分野について学びを深めてき
ました。その中で、プログラミングや設計を通して形が見え、結果として人の役に立つ仕組みを
作れる点に魅力を感じました。また、自分の好きであり得意と感じることを仕事として活かせる
と考えたため、この業界を志望しました。

■私がi-NETを選んだ理由
私がi‐NETを志望した理由は、自分の求める仕事内容と大きく合致しており、ここでなら自分
の強みや興味を活かしながら働けると感じたためです。会社説明会では、社員の方々がとても親
しみやすく、質問にも丁寧に応えてくださり、人柄の良さや社内の雰囲気の良さが伝わってきま
した。実際に社員の皆様が自分の会社に自信と誇りを持ちながら働いている姿を見て、自分もこ
の環境で成長していきたいと強く思いました。また、SEとしての実力を長く継続的に伸ばしてい
ける環境であると感じ、働く中で経験を積みながら挑戦を続け、自分の力を高めていくことがで
きる会社だと感じたため、私はi‐NETを選びました。

■就職活動前後で仕事観などに意識に変化はありましたか?
活動を進める中で、自分の目標を明確にし、それを達成するための計画を立てて行動すること
の大切さを実感しました。具体的な目標を持つことで、やるべきことや優先順位が明確になり、
効率的に行動できるようになりました。

■社会人になってまず一番にやってみたいこと(社会人ならではのことを)
社会人になったら、まず貯金に取り組みたいです。学生時代は限られたお金で生活していたた
め余裕がなく、やりたいことも制限されていました。社会人として安定した収入を得ることで自
分の生活に余裕を持たせ、将来的には親への感謝を形にして恩返ししていきたいと考えていま
す。

■就職活動での失敗談
就職活動を始めるのが遅れてしまったことです。早めにインターンシップや企業説明会に参加
していれば、業界や企業の理解を深める時間が増え、自己分析や応募書類の準備にも余裕を持つ
ことができたと思います。この経験から、計画的に行動することの大切さを痛感しました。

■普段の習慣・行動などで就職活動中に役立ったことはありましたか?
アルバイトで目上の方や初対面の人と関わる機会が多かったことが、就職活動で非常に役立ち
ました。その経験により、会社説明会や面接でも緊張しすぎることなく、相手の話をよく聞きな
がら自然に会話できたと思います。社会人としての基本的なコミュニケーション力を養えたこと
が、自信につながりました。

■学生の皆さんへの就職アドバイス
就職活動において最も大切なのは、できるだけ早く行動を始めることだと思います。初めての
会社説明会やインターンシップでは、どの企業に参加すべきか迷ったり、不安を感じたりするこ
とも多いでしょう。しかし、まずは思い切って行動することで、実際の経験を通して自分の考え
や興味を整理できるようになります。最初は緊張したり戸惑ったりしても、回数を重ねることで
説明会や面接の流れに慣れ、次回からは余裕を持って参加できるようになります。早めに一歩を
踏み出すことで、時間的にも心の余裕が生まれ、自己分析や企業研究にもしっかり取り組めるた
め、より納得のいく就職活動ができるはずです。迷っているよりもまず行動することが、成功へ
の近道だと感じます。