倉敷市立真備中学校に寄附

令和元年 8月吉日

創立30周年を迎えるにあたり、何か地域に貢献できることをと考えて
いたところ、弊社の黒岡取締役の母校である「倉敷市立真備中学校」が
昨年の豪雨災害で被害に遭い、一年経った現在も復旧工事中で生徒・職員の
皆さんは近くの真備東中学校で学校生活を送られていると知り、遅ればせ
ながら支援させていただくこととしました。

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間借りされている真備東中学校にて
(左:丹生谷社長  右:齋藤校長)

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(左:齋藤校長  中央:黒岡取締役  右:根間教頭)

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貴重な記録写真とともに、被災当時の生々しい状況とその後の様々な
ご苦労をお話しいただきました。

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宮城県の中学校からのエールをはじめ、
日本全国から多くの応援メッセージが届いていました。

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復旧工事が進む真備中学校にて。校舎側面のオレンジの線は、小田川が
決壊した場合に想定されていた浸水ラインですが、昨年の豪雨では実際に
ほぼこのラインまで浸水したそうです。

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決壊した小田川。 護岸工事や不要な木々の伐採が進み、甚大な被害を
もたらしたことが信じられないほど、のどかな空気が流れていました。

真備中学校の皆さんが、一日でも早く自分たちの学校に戻って元通りの
学校生活が送れますことを社員一同、お祈りしております。